ハスカップとは、黒紫色の実と強い酸味が特徴の北海道の木の実です。このハスカップにはビタミンC、カルシウム、鉄分などが多量に含まれており、心臓が弱い、貧血、冷え性などの症状にお悩みの方にとても効果があるといわれています。北海道の先住民、アイヌの人達の間でも昔から「不老不死の木の実」として食べられていたそうです。さらにハスカップは眼病予防に効果的であるとテレビ、雑誌で話題になっています。これはハスカップに含まれるシアニジンという物質によるもので、眼病予防に効果がある果樹として最も一般的なブルーベリーの約10倍~30倍のシアニジンがハスカップには含まれているからなのです。また、ハスカップは日本で栽培されている果樹の中で、最も低農薬の作物です。実際に私たち泊り農場では、年に1回の防除しか行っていません。健康面だけでなく、安全という面からも、お子様からお年寄りまで、皆様に自信を持っておすすめ致します。